Richie Blackmore Orchestra


初めてリッチーの単独名義で行なわれたセッションとして有名です。オリジナル盤のクレジットには"Orchestra"は入っていませんが、日本では昔からこちらの方が有名なので、"Richie Blackmore Orchestra"と表記します。ただ、"Ritchie"は"t"を抜いた"Richie"とさせてください。ここはくだらないこだわりっちゅーことで(^^;

セッションは、1965年にキム・フォーリーのレコーディングで余った時間を利用して(とデレクは自身のプロデュース作品を集めたオムニバスCDのライナーに書いています)行われました。"Getaway"はThe Outlawsでチャス・ホッジズとリッチーがよくやっていたリフをベースにして作られたそうです。"Little Brown Jug"はグレン・ミラーで有名なスタンダード・ナンバーです。


Getaway
  • March 1965
  • シングル・リリース
収録アルバム
オリジナル盤
UK Oriole CB 314 : [Richie Blackmore / Getaway]
オムニバス・アルバム

Little Brown Jag
  • March 1965
  • "Getaway"のB面
収録アルバム
オリジナル盤
UK Oriole CB 314 : [Richie Blackmore / Getaway]
オムニバス・アルバム