1970年代のハード・ロック・バンドはアンコールなどのパーティ・タイムに1950年代のロックンロール・ナンバーを演奏することが多くありました。Deep Purpleもその例に漏れず、ロックンロールのスタンダードをアンコールでプレイしています。第3期あたりになると「ブルーズ・バンド的な方向」とリッチーが言っていたことに関係するかどうかわかりませんが、"Going Down"なども取り上げるようになります。
- Lucille
- 第2期Deep Purpleのアンコールで演奏
オリジナル演奏者 : Little Richard
オリジナル盤：USA Specialty [598] : [Little Richard / Lucille]
- Good Golly Miss Molly
- 第2期Deep Purpleのアンコールで演奏
オリジナル演奏者 : Little Richard
オリジナル盤：USA Specialty [624] : [Little Richard / Good Golly Miss Molly]
- Paint It Black
- 1969年から1971年のステージで演奏（インストルメンタル）
1993年のステージで演奏（ヴォーカルあり）
オリジナル演奏者 : The Rolling Stones
オリジナル盤：UK Decca F 12395 : [The Rolling Stones / Paint It Black]
- Going Down
- 第3期Deep Purpleのアンコールで演奏
オリジナル演奏者 : Freddie King
オリジナル盤：USA Shelter [7303] : [Freddie King / Going Down]
- Superstar
- 再結成Deep Purpleのステージで演奏
オリジナル演奏者 : from Musical [Jesus Christ Superstar]
オリジナル盤：USA Decca [732603] : [Superstar]
- That’ll Be A Day
- 1989年のDeep Purpleで演奏
Blackmore’s Nightで演奏
オリジナル演奏者 : Buddy Holly
オリジナル盤：USA Brunswick [955009] : [Buddy Holly / I’m Lookin’ For Someone To Love]