リッチーがやりたい音楽をやりたい時にやりたいようにやる為のユニットであるBlackmore’s Nightではカヴァー曲の存在は大変重要です。これまでのアルバムでも最低1曲はカヴァー曲が取り上げられていると言ってもいいでしょう。そんなカヴァー曲の原曲たちがどのような姿であるかを知ることは、リッチーがそれらの原曲から受けたインスピレーションの姿やリッチーがどのような部分を表現したくて取り上げたかを知ることにもなると思います。
Blackmore’s Nightがスタジオ作品で取り上げたカヴァー曲、スタンダード・ナンバーは数多いため、カテゴリーは曲単位ではなく、アルバム単位とします。各アルバム・タイトルのページにその作品で演奏されているカヴァー曲の情報と当サイトに掲載した記事へのリンクを貼ることにしました。