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- JP Pioneer LDC HM 035 3333 : [The Final Cut]
- JP Laserdisc Corp SM 058 3049 : [The Final Cut]
- JP Pioneer LDC SM 035 3333 : [The Final Cut]
- USA RCA [60609] : [The Final Cut]
- JP PolyGram POVP 1602 : [The Final Cut]
- JP PolyGram POLP 1602 : [The Final Cut]
- JP Polydor POBP 1009 : [The Final Cut]
- JP Universal UIBY 1017 : [The Final Cut]
- EU Universal [602498424124] : [Live Between The Eyes c/w The Final Cut]
- JP Universal UIBO 1113/14 : [Live Between The Eyes c/w The Final Cut]
Deep Purpleが再結成され、Rainbowが消滅した後、1985年にRainbowのライヴ・テイクやアルバム未収録曲を収録した"Finyl Vinyl"がリリースされました。これは、その映像版ともいうべきビデオで、グラハム、ジョーの時代のビデオ・クリップを中心に構成されています。プロモ・クリップに関しては、Promotion Clipsのページを参照してください。
- Spotlight Kid
- "Difficult To Cure"アルバムより。先に上げた"Rainbow Japan Tour ’84"からのライヴ・テイクです。オフィシャルで現存する2テイクからどちらかをとるとすれば、やはりこの日本公演の方になるでしょう。ボブの迫力あるドラミングも捨て難いものがありますが、この流れるようにスマートに決まった演奏は、やはり名演です。
- Difficult To Cure
- "Difficult To Cure"アルバムより。"Spotlight Kid"と同じく、"Rainbow Japan Tour ’84"からのライヴ・テイクです。リッチーの目指したRainbowというものの一つの究極が、ここにある演奏だと思います。
- Power
- "Strtaight Between The Eyes"アルバムより。1982年のライヴ・ビデオ、"Live Between The Eyes"からのライヴ・テイクです。このテイクは12インチのB面や、"Finyl Vinyl"にも収録されるなど、リッチーのお気に入りのようです。たしかにアクションが凄まじく、演奏というよりもノイズといったほうがふさわしいプレイ、フィード・バックかけまくりのバッキングなど、Deep Purpleの"Black Night"のライヴ・ヴァージョンを彷彿とさせる出来で、リッチーの一面を良く表していると思います。