Vorster & Chamberlain

1. Mars
2. Venus
3. Mercury
4. Jupiter
5. Saturn
6. Uranus
7. Neptune
8. Ballet From The Perfect Fool

作曲者自らが編曲した、二台のピアノのための版。楽器の音色、ダイナミクスを楽しむのが一般的なこの曲ですが、こういうシンプルなアプローチも新鮮に感じます

Mark Elder / The Halle Orchestra

1. Mars
2. Venus
3. Mercury
4. Jupiter
5. Saturn
6. Uranus
7. Neptune
8. Pluto
9. Lyric Movement
10. Neptune – Original Ending

「惑星」が作曲された当時は見つかっていなかった「冥王星」を、コリン・マシューズという人が作曲したもので収録したアルバム。元の組曲そのものの演奏も良く、特に「火星」の迫力が素晴しいです。

Herbert Von Karajan / Berlin Philharmonic Orchestra

1. Mars
2. Venus
3. Mercury
4. Jupiter
5. Saturn
6. Uranus
7. Neptune

こちらもカラヤンの演奏。ウィーン・フィルとの録音から20年後、1981年に今度はベルリン・フィルを指揮してデジタル録音された「惑星」。私が持っているのはアナログ盤です

Herbert Von Karajan / Vienna Philharmonic Orchestra

1. Mars
2. Venus
3. Mercury
4. Jupiter
5. Saturn
6. Uranus
7. Neptune

カラヤンがウィーン・フィルを振った1961年の録音。この曲を有名にした録音としても知られています。

Adrian Boult / BBC Symphony Orchestra

1. Mars
2. Venus
3. Mercury
4. Jupiter
5. Saturn
6. Uranus
7. Neptune
8. Portsmouth Point
9. Siesta
10. Spitfire
11. Spitfire Fugue

この曲の初演者、ボールトの録音。彼は５回、「惑星」を録音していますが、これは一番最初のSP録音の復刻。オケは、BBCです。