Disc 1
- Everybody Knows
- Closer To Me
- I Think I’m Gonna Kill Myself
- Feel So Good
- Did You
- To Know Her Is To Love Her
- Bu – Bop – A – Lu – Bop – A – Lie
- Mockin’ Bird Hill
- Ong Ago And Far Away
- Sometimes
- If You Want Someone
- It Must Be Love
- Say Girl
- Sixteen Tons
- The Blizzard
- Just A Little Bit
- Stupidity
- Come On In
- A Shot Of Rhythm & Blues
- What Would I Do
- Is It Right?
- Tomorrow
- Missed Your Lovin’
- Tell The Truth – Andy Cavell
- Long Tall Sally
- I Took My Baby Home
- I Want You
- Sticks & Stones
- He Don’t Want Your Love Anymore
- Bonie Maronie
Disc 2は省略
イギリスのビート・グループのレア・コンピレーションで、3種類ほどリリースされているのを確認しています。当アルバムにはAndy Cavellの楽曲が収録されていますが、最近ではジョー・ミーク名義のアンソロジーにも収録されるようになったので、当アルバムを探す必要はなくなってきました。
当アルバムには、リンゴ・スターの代役をツアーでつとめた事で知られているジミー・ニコルのグループ、"The Shubdubs"の曲や、The Kinksの"Long Tall Sally"も収録されていて、そういった意味では興味深いアルバムです。なかでも、Jackie Lyntonのシングルが聴けるのは面白いです。彼は1980年代になっても、ずっとロンドンのパブなどでライヴを続けていて、リッチーがツアーでロンドンに来ると呼び出して、パブでセッションをしていたようです。 Rainbow時代の1983年9月のセッションの話は"Rainbow Rising"に掲載されていますし、再結成 Deep Purple当時の1987年3月10日のセッションは、テープが出回っており、これを収録したCD-Rも何種類か出ています。