2014年5月にリリースされたアメリカ盤CD。[Made In Japan]アルバムの40周年記念盤ということでしたが、リリースのタイミングとしてはかなり遅い登場となりました。その分、内容が充実していれば文句はないのですが……

この40周年プロジェクトで製作された音源は以下の4種類となります。

• 1972年当時のミックスを2014年にリマスターした音源（製作：Martin Pullen）
• 2014年にリミックスされた音源（製作：Kevin Shirley）
• 3日間のコンサート本編を全曲リマスターした音源（製作：Martin Pullen）
• 3日間のアンコールをリマスターした音源（製作：Martin Pullen）

これらがCD、LP、WAVファイル、MP3ファイルの4種類のフォーマットで提供されました。
それぞれのフォーマットで提供される組み合わせが異なっていたりしますので、すべての音源をすべてのフォーマットで体験したいという方は混乱しないよう、注意してください。

当CDは、この40周年プロジェクトでのベーシックとなる、1972年当時のミックスを2014年にリマスターした音源のみをパッケージにしたアイテム。2014年にアビーロード・スタジオでリマスタリングされたもので、今回のプロジェクトで作業した二人のエンジニアのうち、Martin Pullenという人物が手がけたものが使われています。基本的には1998年にリリースされたリマスター・エディションのさらなるリマスタリングと言え、曲間のフェイド・イン、フェイド・アウトがなく、切れ目なく繋げられている編集で、曲紹介のMCなど、オリジナル盤で聴けた部分がカットされている箇所があります。

ジャケットのシェードは金色というより、くすんだ黄土色に近く、初CD化となったアメリカ盤とまではいきませんが、製造クオリティの落ちた時期のアメリカ盤LPを彷彿とさせる仕上がりです。音源ファイルのダウンロード・カードは添付されていません。

2014年5月にリリースされたEU盤2枚組LP。[Made In Japan]アルバムの40周年記念盤ということでしたが、リリースのタイミングとしてはかなり遅い登場となりました。その分、内容が充実していれば文句はないのですが……

この40周年プロジェクトで製作された音源は以下の4種類となります。

• 1972年当時のミックスを2014年にリマスターした音源（製作：Martin Pullen）
• 2014年にリミックスされた音源（製作：Kevin Shirley）
• 3日間のコンサート本編を全曲リマスターした音源（製作：Martin Pullen）
• 3日間のアンコールをリマスターした音源（製作：Martin Pullen）

これらがCD、LP、WAVファイル、MP3ファイルの4種類のフォーマットで提供されました。
それぞれのフォーマットで提供される組み合わせが異なっていたりしますので、すべての音源をすべてのフォーマットで体験したいという方は混乱しないよう、注意してください。

この40周年プロジェクトでアナログ盤がリリースされたのはEU圏のみとなります。ジャケットはオリジナル盤を踏襲したもの。黒い穴あきスリーヴに納められたレコードはパープル・レーベルを模したカスタム・ラベルが使われています。若干紫色が濃いめなのは減点ポイント。また、タイトルに"Made In Japan"と入らないレーベルは、オリジナル盤ではEMIリム以降に一般的になるもの（グラモフォンリムでも存在はするけれど多くはない）なので、個人的には不自然さを感じます。盤は180gの重量盤ですが、意外と鳴らない感じ。やっぱ重量盤は安物のプレーヤーでは鳴らしきれないんでせうか。

当LPには1972年当時のミックスを2014年にリマスターした音源が使われています。基本的には1998年にリリースされたリマスター・エディションのさらなるリマスタリングと言え、曲間のフェイド・イン、フェイド・アウトがなく、切れ目なく繋げられている編集で、曲紹介のMCなど、オリジナル盤で聴けた部分がカットされている箇所があります。

ダウンロード・カードが添付されており、LPに収録されている1972年当時のミックスを2014年にリマスターした音源と、デラックス・エディションのCDに収録された2014年にリミックスされた音源及び3日間のアンコールをリマスターした音源のMP3ファイルがダウンロードできます。

2014年5月にリリースされたEU盤CDの2枚組デラックス・エディション。[Made In Japan]アルバムの40周年記念盤ということでしたが、リリースのタイミングとしてはかなり遅い登場となりました。その分、内容が充実していれば文句はないのですが……

この40周年プロジェクトで製作された音源は以下の4種類となります。

• 1972年当時のミックスを2014年にリマスターした音源（製作：Martin Pullen）
• 2014年にリミックスされた音源（製作：Kevin Shirley）
• 3日間のコンサート本編を全曲リマスターした音源（製作：Martin Pullen）
• 3日間のアンコールをリマスターした音源（製作：Martin Pullen）

これらがCD、LP、WAVファイル、MP3ファイルの4種類のフォーマットで提供されました。
それぞれのフォーマットで提供される組み合わせが異なっていたりしますので、すべての音源をすべてのフォーマットで体験したいという方は混乱しないよう、注意してください。

当CDは、2014年にリミックスされた音源と3日間のアンコールをリマスターした音源を2枚のCDで収録したもの。Kevin Shirleyが手がけたリミックス音源はオリジナル盤の印象とはかなり違うミックス、エコーが聴き取れ、新鮮な気分で聴けるとはいうものの、果たしてこのミックス・バランスでメンバー全員が本当に承認しているのかどうか、疑問ではあります。アンコール音源は従来のミックスに近い印象が残りますが、アンコールだけ抜き出して聴くというのも良し悪しというかケースバイケースというか。出来ることなら本編のステージの音源と合わせて聴きたいところですが、それはこのデラックス・エディションのみでは叶わないため、ボックス・セットを入手する必要があります。

パッケージは4面開きのデジパック。詳細な解説が掲載されたブックレットが添付されています。デジタル・ファイルのダウンロード・カードは添付されていません。

当アルバムのプロモーション・ディスクも当時配布されていましたが、メディアがCD-Rのため、掲載は見送らせていただきます。

2014年5月にリリースされたEU盤CD。[Made In Japan]アルバムの40周年記念盤ということでしたが、リリースのタイミングとしてはかなり遅い登場となりました。その分、内容が充実していれば文句はないのですが……

この40周年プロジェクトで製作された音源は以下の4種類となります。

• 1972年当時のミックスを2014年にリマスターした音源（製作：Martin Pullen）
• 2014年にリミックスされた音源（製作：Kevin Shirley）
• 3日間のコンサート本編を全曲リマスターした音源（製作：Martin Pullen）
• 3日間のアンコールをリマスターした音源（製作：Martin Pullen）

これらがCD、LP、WAVファイル、MP3ファイルの4種類のフォーマットで提供されました。
それぞれのフォーマットで提供される組み合わせが異なっていたりしますので、すべての音源をすべてのフォーマットで体験したいという方は混乱しないよう、注意してください。

当CDは、この40周年プロジェクトでのベーシックとなる、1972年当時のミックスを2014年にリマスターした音源のみをパッケージにしたアイテム。2014年にアビーロード・スタジオでリマスタリングされたもので、今回のプロジェクトで作業した二人のエンジニアのうち、Martin Pullenという人物が手がけたものが使われています。基本的には1998年にリリースされたリマスター・エディションのさらなるリマスタリングと言え、曲間のフェイド・イン、フェイド・アウトがなく、切れ目なく繋げられている編集で、曲紹介のMCなど、オリジナル盤で聴けた部分がカットされている箇所があります。

ジャケットのシェードは金色というより、くすんだ黄土色に近く、初CD化となったアメリカ盤とまではいきませんが、製造クオリティの落ちた時期のアメリカ盤LPを彷彿とさせる仕上がりです。音源ファイルのダウンロード・カードは添付されていません。