掲載アイテム（時系列順）
- 02-12 [Birmingham 2.12.71]
- 02-12 [Mandrake Rock]
- 04-07 [Oldenburg ’71]
- 04-07 [Oldenburg 1971]
- 04-10 [Live In Offenbach 71]
- 04-10 [Live In Germany]
- 04-24 [Danish Yodel]
- 04-24 [Ultimate Danish Yodel]
- 04-24 [Danish Yodel Master]
- 04-24 [Danish Hard Road]
- 05-21 [Berlin 1971]
- 05-21 [Berlin 1971 (2012)]
- 05-25 [Rome 1971]
- 05-26 [Kings Of Speed]
- 05-26 [Live In Italy]
- 07-02 [Toronto 7.2.71]
- 07-30 [Long Beach Arena ’71]
- 07-30 [Turn Around]
- 07-30 [Purple For A Day]
- 07-30 [Long Beach Arena 1971 Complete]
- 09-04 [Autumn Of 1971]
- 09-29 [Autumn Of 1971]
- 09-29 [Bournemouth 1971]
- 09-30 [Bristol 1971]
- 10-04 [Dagenham Roundhouse 1972]
- 10-04 [Hubz And Gyaldem]
- 10-05 [The Canterbury Tales]
私個人はこの年がDeep Purpleのライヴでは最強の時期だったと思っています。理由の一つは、1970年の即興の凄さに加えて、曲数も増え、セットリストもバラエティに富み始めてきており、その辺のバランスが絶妙だったのではないか、という点です。1972年になると、セットリストがまた固定されるようになり、即興も予定調和っぽくなってきて、面白みにだんだん欠けて来るような気がします。1971年のライヴはオフィシャルで1枚も出ていないので、残されたライヴ音源を聴くしか体験手段がありません。しかも、大抵はオーディエンス録音でしか残されていないので、音質にシビアな方にはかなりきついものがありますが、内容の濃い物が多いのも事実です。